神宮大麻とは何かやどこでもらうかや祀り方や交換時期を解説

神宮大麻とは何かについて

神宮大麻とは

宮形に祀るお札には各地域の氏神様の他に、皇祖である天照大御神を祀る伊勢神宮の神宮大麻があります。

 

神宮大麻とは

『「天照皇大神宮」という神号と印が押してある御札のこと』

です。

 

神宮大麻が全国の家庭に祀られるようになったのは中世の頃からです。

御師(おしまたはおんし)と呼ばれる神宮の神職の人たちが、全国津々浦々を歩いて伊勢信仰を深めたことから、神宮大麻も広まっていったといわれています。

神宮大麻はどこで?値段は?

神宮大麻は「全国の神社で」いただくことができます。

値段はサイズや種類によって異なりますが、「1千~5千円くらい」になります。

神宮大麻の薄紙はどうするの?

なお、お札を包んでいる薄紙は、汚れや穢れを防ぐためのもの。宮形に納める際には薄紙を取って納めます。

単なるカバーですので、捨てても大丈夫ですが、つけたままでも一向に構いません。

神宮大麻の祀り方について

神宮大麻の並べ方は宮形によって異なります。

屋根が一つの「一社造り」の場合

屋根が一つの「一社造り」の祀り方

屋根が一つの「一社造」の場合は、

「神宮大麻」を一番前にし、

その後ろに「氏神様(地元の神社)の御札」

ほかに「崇敬する神社の御札」があればそのお札を一番後ろ

にします。

屋根が三つの「三社造り」の場合

屋根が三つの「三社造り」の祀り方

屋根が三つの「三社造」の場合は、

中心に「神宮大麻」

向かって右に「氏神神社の御札」

向かって左に「崇敬する神社の御札」

を納めます。

神棚を設置出来ない場合の祀り方について

☆柱や壁に祀る場合

柱や壁に祀る場合

柱や壁に半紙または奉書紙を貼り、その上にのりで御札を貼りつける。

台所などに火伏せの御札などを祀る場合は、柱や壁に直接貼ってもよい。

☆サイドボードやたんすなどの上に祀る場合

サイドボードやたんすなどの上に祀る場合

サイドボードやたんすなどの上を片付け、半紙や奉書紙を敷き、そこに御札を祀る。その前にお米、塩、水を供える。

☆御札の方角について

御札の向きは「南向き」か「東向き」にします。

毎年取り替えるのかや処分方法について

神宮大麻は、一般的には

年末年始などに新しいものを受け、

古い御札は授与された神社や神社のお焚き上げ・古札納所などに納めます。

 

「知識ゼロからのお参り入門」より

「神棚スタイル」より