新年に神棚ですることなど基本の作法や拝礼の作法を解説

新年に神棚ですることについて

新年に神棚ですることについて

新年に神棚ですることは、

「神様に新年のご挨拶をし、感謝を伝え、新しい年の家族の健康や安全を祈ること」

です。

元日に神棚でする基本の5つの作法について

1.神棚をきれいに整える

神棚の周囲を清潔にし、榊やしめ縄、お札などが整っているか確認します。

年末に掃除を済ませていれば、元日に大掃除をする必要はありません。

2.新しいお供え物をする

お水・お米・お塩を新しくし、普段お酒をお供えしている場合はお酒も整えます。

榊が傷んでいれば交換しましょう。

3.新年のご挨拶をする

神棚の前で姿勢を正し、まずは昨年一年の感謝を伝えます。

そのうえで、新しい年も家族が健康で安全に過ごせるよう祈ります。

4.お札を確認する

年末に新しいお札を受けていれば、正しくお祀りされているか確認します。

まだ受けていない場合は、初詣などの機会に神社で受けても構いません。

5.お正月のお供え物を整える

鏡餅や季節の品をお供えしている場合は、きれいに整えます。

鏡餅を必ず神棚に置かなければならないわけではありません。

神棚の拝礼の作法について

家庭の神棚では、一般的に神社と同じ「二拝二拍手一拝」でお参りします。

1.二拝(にはい)

神棚に向かって、深く2回お辞儀をします。

2.二拍手(にはくしゅ)

胸の前で両手を合わせ、2回拍手をします。そのまま感謝や願いを伝えます。

3.一拝(いっぱい)

最後に、もう一度深くお辞儀をします。

元日から松の内までにすることについて

松の内は地域によって異なり、「関東では一般に1月7日まで」「関西などでは1月15日まで」とする地域もあります。

 

時期・・神棚ですること

1月1日・・新年のご挨拶、お供え物の交換

1月2日以降・・普段どおりのお参り、お水などのお供え物の交換

松の内まで・・お正月飾りを整えておく

松の内の後・・地域の習慣に従ってお正月飾りを片付ける

 

「知識ゼロからのお参り入門」より

「神棚スタイル」より