神棚の灯篭の意味や向きなど置き方や点灯のタイミングを解説

神棚の神具である灯籠について

意味について

元は文字通り、「灯(あかり)籠(かご)」であり、あかりの火が風などで消えないように木枠と紙などで囲いをしたものです。

位置について

ロウソク立てと灯篭は、いずれも一対セットで神棚の左右に置きます。スペースがない場合はどちらか一つでも構いません。

ロウソク立ては陶器製・真鍮製など素材もデザインもさまざまで、火を使わない電気コード式や電池式のローソクも販売されています。

神棚の配置について

いつ点灯させるのか?

ロウソクはおまいり前に火をつけ、終わったら消します。

灯篭は夕方に点灯させ、就寝前に消します。

「神棚スタイル」より

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