神棚と宮形の違いなど宮形の種類や設置場所や選び方を解説

神棚と宮形の違いについて

神棚と宮形の違いについて

「神棚」と「宮形」は、どちらも神様をお祀りすることに関係する言葉ですが、

「神棚はお祀りする場所全体」を指し、

「宮形はお神札を納める建物のような形をした部分」を指す

という違いがあります。

神棚とは何か

「神様をお祀りする場所全体のこと」です。

宮形だけでなく、棚板や神具、お供え物を置く場所なども含めて「神棚」と呼ぶことがあります。

宮形とは何か

「神社の社殿を小さくしたような形をした、お神札を納めるための器」です。

「神棚の宮形」「神棚本体」と呼ばれることもあり、一社造りや三社造りなどの種類があります。

なお、一般的にはこちらを「神棚」と呼ぶことが多いです。

宮形の種類について

一社造り

神棚の一社造り

扉が一つ。

横幅を抑えやすく、家庭のほか、小規模な事務所や店舗にも向いています。

三社造り

神棚の三社造り

横に3つの扉が並ぶ形です。

複数のお神札を納めるために選ばれることが多く、一般的には中央に神宮大麻、左右に氏神神社や崇敬神社のお神札をお祀りします。

会社や店舗で神棚を設置する場合について

会社や店舗に神棚を設置するときは、

「宮形だけを購入するのか」

「棚板・神具などを含めた一式を購入するのか」

を確認しましょう。

 

宮形だけを購入する場合:棚板や神具などを別途用意する必要があるか確認します。

神棚セットを購入する場合:宮形、棚板、神具のうち何が付属するか確認します。

設置場所を先に決める場合:宮形の寸法に加えて、お供え物や榊を置くスペースも確保します。

 

「知識ゼロからのお参り入門」より

「神棚スタイル」より