神棚の三社造りとは何かや特徴や一社造りとの違いを解説

神棚の三社造りとは何かについて

神棚の三社造りとは

神棚の三社造り(いっしゃづくり)とは、

「正面に3つの扉が横に並んでいる神棚のこと」

です。

一般的には、「伊勢神宮のお神札、地域の氏神神社のお神札、崇敬する神社のお神札」など、「複数のお神札をお祀りするため」に使われます。

三社造りの特徴について

・扉が3つある:中央と左右にお神札を納める場所があります。

・複数のお神札をお祀りできる:一社造りよりも、複数のお神札を分けて納めやすい構造です。

・横幅が広い:設置には一定のスペースが必要です。

・家庭・会社・店舗などで一般的に使われる:伝統的な神棚を設けたい場合に選ばれる形式です。

一社造りと三社造りの違いについて

一社造り

神棚の一社造り

扉が一つ。

横幅を抑えやすく、家庭のほか、小規模な事務所や店舗にも向いています。

三社造り

神棚の三社造り

横に3つの扉が並ぶ形です。

複数のお神札を納めるために選ばれることが多く、一般的には中央に神宮大麻、左右に氏神神社や崇敬神社のお神札をお祀りします。

主に、御札の枚数が一枚の時には「一社造り」、2~3枚の時には「三社造り」を選ぶのがよろしいでしょう。

三社造りにはどの御札をお祀りするのか

一般的には、次のようなお神札をお祀りします。

神宮大麻:伊勢神宮のお神札

氏神神社のお神札:住んでいる地域や事業所の地域を守る神社のお神札

崇敬神社のお神札:個人的に信仰し、崇敬している神社のお神札

三社造りの御札のお納め方について

屋根が3つの「三社造り」の場合は

中央:伊勢神宮の「神宮大麻」

向かって右側:氏神神社のお神札

向かって左側:崇敬神社のお神札

にします。

 

「知識ゼロからのお参り入門」より

「神棚スタイル」より